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主に助産師が通常の妊婦健診を兼ねて妊娠や出産のお話を中心に妊娠中に2回行われます。
妊娠中の体および体調の変化について説明があります。多くは妊娠に伴う生理学的な体と体調の変化ですが、個人差がある日常生活に差し支える場合は、日常生活や食生活の改善が必要になります。ウォーキングなど体を動かす、正しく腰痛ベルトを使用する、薬を処方することによって改善することもあります。助産師は産後の母乳保育を考えて乳房の状態を観察します。妊娠中の不安や心配について聴取しています。
お産が自然に順調に進むように、日常の過ごし方入院準備の説明を行っています。毎日のウォーキングの効能、マタニティクラスやエクササイズの受講を勧めるようにします。お産の経過・陣痛や破水の兆候などの説明があります。夜中や明け方に始まることも多く、お産の兆候・入院方法(自家用車・タクシー)など確認します。夜や明け方と言う暗い時間帯であること、陣痛と言う痛みが始まり次第に強くなることなどから、不安に感じることも多いので、どのような心配や不安があるのかについても聴取しアドバイスすることでお産の始まりに備えます。
正常経過の妊娠16週前後と37週前後の妊婦様
月曜日~土曜日不定期:13:30~15:30
完全予約制:お一人30分
外来受付にて
5,000円
なお、必要時は医師の診察を受けていただきます。(別途、料金加算有り)