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妊娠中の異常を早期に発見するために行われます。23週までは4週毎に、24週からは2週間毎に、36週からは1週間毎に行われます。
妊婦健診ではほぼ毎回行われます。画像をみることで妊娠を実感できるダイナミックな検査です。妊娠13週までは経腟エコーです。これは直径2㎝長さ30㎝ほどのプローブ(探触子)を腟内に入れて観察します。妊娠14週以降は経腹エコーです。腹部に専用プローブを当てて子宮内を観察します。胎児発育・胎児形態・羊水・胎盤などをみてゆきますが、妊娠週数が大きくならないと判明しない場合も多いです。または胎児の位置関係などから別の日に観察が必要な場合もあります。
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