診療案内
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産科
- 妊娠検査薬陽性
- 産婦人科受診
- 母子手帳入手
- 妊婦健診開始
- マタニティクラス受講(前･中･後)助産師外来
- 陣痛~分娩
- 母児同室の入院生活
- 産後健診（2週・1か月）
- 子育てクラス受講開始
妊娠初期～4ヶ月（4~15週）
正常な妊娠経過を確かめます。妊娠に伴い体調が大きく変化します。母子手帳を入手して妊婦健診を開始し検査を受けて健康状態を確かめます。助産師外来を予約、テキストを読んでマタニティクラス受講の準備をします。
妊娠中期（16～27週）
20週前後より胎動を感じ始め、成長を実感できるようになってきます。つわりも落ち着き、ほっと一息つく時期ですが、切迫早産兆候（子宮収縮や出血）が出てくる時期でもあります。23週までは健診は4週間毎、24週からは2週間毎となります。
妊娠後期8～10ヶ月（28週～）
分娩
陣痛または破水からお産が始まります。夜間に始まることが多い。最初はドンドン強くなる陣痛も、助産師と一緒に過ごすことで、陣痛の合間に休憩するコツがつかめるようになります。
入院
産後2時間はLDR（分娩室Labor Delivery Recoveryの略）ですごします。母児同室で「ママと赤ちゃんの生活」が始まります。体力を回復します。赤ちゃんには様々な検査や小児科医師による診察が行われます。
産後
実家または自宅に戻り「ママと赤ちゃんの生活」が始まります。
分からないことばかりで大変です。
