スタッフブログ

こんにちは、寒さが体に染みる季節ですね。
皆さんは良質な睡眠がとれていますか？
暑い頃に比べれば眠りやすい時期ですが、身体そのものに力が入って縮こまり、固まりやすいことで眠りの質が落ちる時期でもあります。
それを予防するためには、寝る前に少しだけストレッチをする、例えばゴルフボールやテニスボール、ストレッチ用のボール等で、鎖骨や肩回りにコロコロあてるだけでかなりほぐれます。座ったまま足裏でコロコロするのもおすすめです。
授乳や育児で積もった肩こり、日々の疲れに、寝る前の「ながら時間」で体をいたわってあげて、快眠を目指しましょう。

連日寒い日が続きますが、皆様お元気でしょうか？

今週に入ってから、オミクロン株による感染が急拡大しています。その中で３回目のコロナワクチンをしてきました。

私は1月5日に神戸市役所24階会場でファイザー、橋本医師は1月8日に個人病院でやはりファイザーを接種。

橋本医師は翌日から39度の発熱と強い倦怠感が2日以上続きましたが、私は何も起こりませんでした。

一般に若い人ほど副反応が強く出るそうですが、私64歳で橋本医師は44歳ですから、やはり年齢差によるものでしょう。

免疫応答が良いからこそ、若い人はコロナ感染に強いんでしょうね。

しかし、実際に感染するよりは症状が軽いと言われても、さすがに2日間動けないのはつらいですね。

最近の有識者の記事によると、抗体価の減少時期は個人差が大きいので、いずれは抗体かを測定して次のブ-スター接種を決めるようになると記載されていました。

本当はもっと良い方法があるといいのですが…。

皆様も感染にはくれぐれも注意して、この冬を乗り切ってくださいね。

亀田

2022年、始まりましたね。

皆様、どのようなお正月でしたか？

当院は1月2日からお産があり、お母さんと赤ちゃんから「福」を分けてもらいましたよ☆☆

外来診療は4日からスタートしております。

スタッフ一同、皆様のご来院をお持ちしております。今年もどうぞよろしくお願い致します。

出産を終えられたお母さんへ入院中に一度、お祝い膳が出ます。

当院のインスタグラムでどんなメニューなのか見る事ができます。

季節の行事に合わせたお料理で、見た目も美しく、出産で頑張った自分へのご褒美として楽しんでいただいております。

12月31日は年越しそば、1月1日はおせち料理です。

そのために当院のシェフたちは今から仕込みに大忙し。腕を振るっております。お楽しみに♡

今年も皆様方には大変お世話になり、たくさんのご指導を承りありがとうございました。

来年が幸せな一年でありますようお祈りいたしております。

毎年、モンゴルからJICA研修生(医師、助産師)をお招きして、当院の施設見学や妊娠分娩時のケアについて学んでいただいています。

ヨガ(モンゴルでも人気があります)やビクスに参加したり、産後のお母さんと赤ちゃんのお部屋への訪室、もし分娩があり、産婦さんの了承が得られれば、日本の分娩介助の方法も見学されます。

昨年はコロナの影響でJICA研修はありませんでしたが、今年は来年一月にリモート研修が行われることが決まりました。それに先立って、先日ビデオ撮影収録が行われました。JICA研修の時期にお産されたお母さんと赤ちゃんには、多大なご協力をいただき感謝しております。ありがとうございます。

お灸教室を月に二回予約制で開催させて頂いております鍼灸師＆助産師の三島です。

当院で助産師としても勤務しておりますが、鍼灸師としてお灸教室や、往診専門で妊婦さんや産後の方の往診もさせていただいております。

お灸というと、昔は、悪いことをすると「お灸すえるよ」と言うセリフを聞いたことがあるかと思います。

なので、少し怖いイメージがあるかもしれませんが、ここでは、火を使うお灸の注意点(熱すぎない使い方)を紹介したり、簡単に使えるお灸や、マイナートラブルなどを改善できるツボの話をしています。

妊婦さんの多いトラブルとしては、むくみ、こむらがえり、腰痛、肩こり、便秘などが多いかと思いますので、効果のあるツボや、そのケアについて参加者さんと会話しながら楽しくお話させていただいています。。

また、お産や産後にむけての冷えない体作り、お産が順調に進みやすい過ごし方など助産師としてもアドバイスさせていただいております。

「温かい」ことはとても気持ちよくリラックスもできます。自分で出来る冷えない体作りを、積み重ねて頂けたらと思います。

これから寒い冬本番です。冷えやすい季節ですので、皆様のご参加をお待ちしています。

今週から、兵庫県総合衛生学院の助産師学生さんが二人ずつ実習に来られています。助産師になるためには、看護師資格を取得した後、助産師になるための学校や大学院に入学します。入学倍率はどこも高く、今年は7.7倍の倍率を勝ち抜いてきたと聞いています。講義に加え、過酷と言われている実習は、当院だけでなく大病院や助産所など多岐に渡ります。保健指導、分娩介助を何例もこなし、来年2月の国家試験に臨みます。当院に通院されている妊婦さんには、毎年たくさんのご協力をいただき、感謝しております。ありがとうございます。彼女たちのこれからのステップにエールを送りたいと思います。

当院で分娩予約をされた方には、当院オリジナルのマタニティテキストをご購入いただいております。

妊婦さんが、沢山の情報誌やネット情報に惑わされることが多い中で、私たち助産師がオリジナルテキストを作り妊婦さんに読んでいただけたら…という思いから制作しました。テキストは助産師外来、マタニティクラスで活用しておりますが、この度、内容を見直しリニューアルさせていただくことになりました。

今、クリニックで勤務している助産師ひとりひとりの意見や知識をまとめ、妊婦さんが気軽に手に取れるサイズとし、母子手帳とテキストはいつでもﾊﾞｯｸの中に♡

といったイメージで製作を進めています。乞うご期待❕

今回は当院で３人のお子さんを出産してくださいましたお母様の感想ノートから投稿させていただきます。

『出産したら慣れないことだらけで、色んな所が痛いし、赤ちゃんはずっと泣くし、寝不足でキー！ってなる。けど、先生も助産師さんも本当に親身になって寄り添ってくれます。辛い時に、ちょっとだけ赤ちゃん預かろか？歩くのがしんどい時に、お水入れてこようか？と声掛け。赤ちゃんがギャン泣きしたら飛んできてくれて、些細なことだけど、その積み重ねがどれだけ響くか。たくさんの助産師さん達、ほとんどメンバーも変わってなくて、10名なら10通りの母乳指導があって、いろんな角度からの知識を得ることができる。とにかくこれからの赤ちゃんと自分のためにわからないことは全部聞く！遠慮せずに辛い時は辛いって言う、全部吐き出す！を入院中の皆さんにお願いしたいと思います。中には今忙しいだろうからナースコールを押してもいいものかと悩む人もいるかもしれませんが、必要な時に自分の意見をはっきり言える人じゃないとこれから子育ては難しくなりますよね。入院中の母児同室は今後の子育てにおける大切な勉強時間です。これからもママの癒しの場所＆亀田スクールでいてください。』（ご本人の承諾を得て掲載させていただいています）

素敵なコメントありがとうございました。私たちもママと赤ちゃんからたくさんの癒しとパワーをもらっています。皆さんの育児のスタートに少しでも寄り添えたら、こんな嬉しいことはありません。

10月より一般外来、助産師外来、ヨガ、ビクス、マタニティクラスにおいて、ネット予約ができるようになりました。

今までは、お電話や窓口でのご予約でしたが、ネットで24時間ご予約ができるように変わりました。一般外来は30分単位での予約制のため、来院のタイミングにより待ち時間が少し出ることもありますが、便利になったと思います。

母乳外来に関しては、ネット予約ではなく、お電話で助産師が症状をお聞きしてからの予約とさせていただいております。