staff blog
2021-07-29
赤ちゃんが生まれてすぐにスタートする母乳育児。
当院のマタニティークラスで「母子同室と母乳育児」についてのお話があります。
クラスでは助産師が赤ちゃん人形とおっぱいの模型を使って説明しています。
赤ちゃんの抱っこの仕方は?
赤ちゃんが上手く飲めているかな?
赤ちゃんの鼻が押さえつけられているけど苦しくないかな?
痛くない飲ませ方は?
上手くおっぱいを吸えているって事は?
などなど
妊娠中からぜひ見ていただく事で母乳育児がスムーズに!!
GlobalHealthMediaProject
「Attaching Your Baby at the Breast」
の日本語吹き替え
「赤ちゃんがおっぱいに吸いつくには」が公開されました!
(日本語翻訳はNPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会が行いました。)
赤ちゃんにおっぱいを上手くのませる方法が一目瞭然です。
ぜひ、見てみてください。
サイトへの掲載はこちらのアドレスです。
2021-07-26
こんにちは 助産師のAです^ – ^
私は約8年前と6年前、長女と次女を当院で出産しました(その節は大変お世話になりました)。
長女の時、分娩時間はなんと24時間(^◇^;)
初産の平均は15時間といわれていますので、大幅にオーバー(ーー;)
入院したとき、腰をさすってくれた先輩助産師に言われたのは、「力入ってるで。力抜き〜」
(まだ子宮口はそんなに開いてないのに)
リラックスした方がお産のすすみがいいのはわかってる、でも、抜けない( ; ; )
だって痛いんだもん( ; ; )
力を抜くって案外難しい。お恥ずかしながら、出産して初めて気付きました。
そんな私が、出産を控えている皆さまにおすすめしたいのは、マタニティヨガ。
どんな呼吸をしていると、力が抜けるか。
未知の痛みを自分なりにイメージしながら、ゆっくり呼吸する。
赤ちゃんを押し出すのに必要な、陣痛を受け入れリラックスする。
そんな練習もできます。
当院では火曜日と木曜日に行っています。
一夜漬けでは、いざというとき役に立ちません。
自分のものになるよう何度もやってみましょう。
ぜひ、皆さまご参加ください☆
2021-07-22
はじめまして、キッチンスタッフの原です。
もう2年余り、ご家族の面会もできない入院生活を余儀なくされる中、毎日のお食事が楽しみの一つではないでしょうか。
少しでも癒されて頂きたいと、みんな日々奔走しています。
お食事後、下膳されてきたトレーの上の紙ナフキンにお礼のお手紙が。
書きにくいでしょうに、達筆で書かれています。
箸袋にも書いてくださいます。
「毎食とても楽しみにしています。」
「産後の疲れを乗り切れました。」
1つ1つのお惣菜の感想など、丁寧な食レポ。
私達には大きな励みです。
そんなお手紙が、もう一杯になっていますが、どれも気持ちのこもったメッセージ。
大切に保管しています。
2021-07-19
妊娠も週数を重ね、マタニティクラスを受けた時、「お産は自分でするもの」「自分でうむんだという気持ちが大切」と聞いてからは、日々散歩とお灸は頑張ろう!と決めて、励んでいました。
そして、39週の健診日の夕方には気づいたら10分間隔で痛くなっていました。一応電話で状況を聞いてもらい、「明日の朝に5分間隔くらいかな」と言われてちょっと安心。
今のうちにお風呂を楽しもう!としっかり入浴して、体力をつけなくては!とモリモリ夕食を食べていると……気が付くと5分も陣痛が空いていない?!とあっという間に夜中になっていました。ここでもう一度お風呂に入ったのですが、自力で上がれないくらいの痛みが…
もう朝まで我慢できない!と再度電話しました。
病院に到着し、助産師さんの顔を見てほっとしたのを覚えています。
助産師さんは、私だけでなく立ち会いの旦那も励ましてくださり、心強かったです。
陣痛の痛みの間は、二人目なんて無理って思ってましたが、赤ちゃんを胸に抱いた瞬間、この喜びをもう一度味わいたいなと思いました。
家に戻ってからもマイペースにゆっくりと子育てを楽しんでいこうと思います。
これを読んでらっしゃる皆さんも幸せな毎日を過ごせますように。
ご本人の了承を得て掲載しております。
感想ノートは、当院に受診されている妊産婦様はお読み頂けます。
2021-07-15
友達の勧めで、こちらで里帰り出産をさせていただきました。正直、予約した時は、へー、亀田さんっていいんだ~、ならここで産もうかな、くらいの気持ちでしたが、産院選びって、ものすごく大事で、その産院のお産に対する考え方が、自分でお産を作っていく上で、本当に大切だと実感しています。
里帰り前に通っていた産院は、出産や過ごし方についての指導はなく、ネット情報を頼りにしましたが、情報が多すぎて、何を買ったほうがいい、ということばかり目にしていました。
里帰りし、こちらで健診を受け、先生や助産師さんの話を聞き、めぐみのテキストを読んで、もはや目からうろこ?腑に落ちるというか、自分の中での出産に対するフワフワしたものが、はっきりするというか、そうか、子どもって勝手に生まれてくるものではなく、私が産むために体作りをし、気持ちや体を整えて赤ちゃんを迎える準備をすることだと気づかされました。誰かはこうだった、今はこんな風にできる、とかいろいろな情報や比較がネットにはありますが、もちろんいろんな考えがあっていいのですが、私は亀田さんの考え方に出会えてよかったと思います。
産婦様の承諾を得て投稿させていただいております。
感想ノートは当院に通院されている妊産婦様はどなたでもお読みいただけます。
2021-07-12
シェフの春山です。
料理は当院が患者様にできる「おもてなし」の1つだと思っています。
旬な素材を取り入れ、一品一品、安心安全でおいしい料理を作るよう心掛けています。
体は大きく顔は強面ですが、食材や料理などの質問も聞いていきますので、どんどん話しかけて下さい!!
2021-07-08
こんにちは 助産師の ながれ星☆彡 です。
私は銭湯とサウナが大好き ️♨
仕事や家事の疲れが汗と共に吹っ飛びます🎇
温められた血液が全身を巡り良眠にもつながりますよね😴
皆さんは毎日湯船に浸かってますか?
暑い季節になってもシャワーだけで終わらず、湯船でリラックスすることをおすすめします(^^♪
お気に入りのアロマオイルで気分もup🧡
2021-07-05
助産師さとうです。
およそ10年前、当院で次男を出産しました。そして今、縁あって主に外来でお仕事をさせて頂いています。
出産して10年も経つと「痛かった」ということはなんとなく覚えていますが、生々しくどんな風に痛かったしんどかった、、、ということは忘れてしまいました。
しかし、夫や当時2歳の長男の応援、スタッフのサポートを受けて、自分の力で産んだという達成感、臍の緒で繋がっている我が子を抱き寄せた時の愛おしさと安堵感は、今でも鮮明に覚えています。
皆さんにとって、出産がより良い体験になるように、お手伝いが出来れば嬉しいです。
2021-07-01
こんにちは。受付😺です。
外来診察が予約制になって早くも4年が経ちました。
以前のように待合で座るところもない中、長時間お待たせすることはなくなったかなーと思う反面、患者様のご希望通りの日時で予約をお取りする事が出来る場合と出来ない場合があり何事もバランスって難しいなーと思ったりしています。
クリニックにお越しいただいている間は出来る限り気分良く快適に過ごしていただけたらいいな。その為にはどうしたらいいかな?と受付スタッフ一同、日々考えていますので、何かあればどんな事でも気軽におっしゃっていただければ嬉しいです。