staff blog
2023-03-27
2022年からものづくりに興味が出てきて、DIYをはじめました。
まず、木材の種類、良い木・悪い木の見分け方、塗装の仕方、電動工具についてなどの講義を受けてワクワクがとまりませんでした。
インパクトドライバーを手に入れ初めて作ったベンチは、塗装が下手くそでブサイクではありますが、愛着が湧いて、大切に使っています。
「何歳からでも、チャレンジして夢を叶えたらいい」と最近よく耳にするので、私は大工さん(夢大きすぎ!!)のように、自分の手で古い我が家のリフォームをすることが夢です。ここでみなさんに宣言したので、がんばります。
2023-03-20
先日雪の影響で乗車した列車が遅延となりました。
その影響で乗り継ぐ予定の列車の時間も遅れることになり,その日のスケジュールも大幅に変更!😭
え?遅延? 少しくらいなら仕方ないわーとか困るわ~~等々
色々な感情が湧きましたが まずすべきこと!
頭をフル回転させて宿泊先への連絡や乗車券の変更や バタバタ!
計画通りにはいかなくても,それでも何とかなりましたー(*^^*)
ふと 子育てもそうだなぁと思いました。
自分で決めたタイムスケジュール通りにはなかなかいきません。
予想外の連続です。
そりゃそうですよね。予想外のことをするのをみて へーこんなことするんだ!
あー笑えるわぁ 面白い!かわいい! なるほど!と学び楽しみこちらも親になっていくんですよね。(もちろん 落ち込むこともありましたが)
私事ですがこの春には子育ても卒業です。(卒業という言葉の使い方それぞれかと思いますが…)生まれた時あの小さかった子たちが心身ともに大きくなったなぁと 頼もしく感じるこの頃です。
思い通りにならない 予測できないことも多々ある子育て それでも何とかなるわ!
の子育てだったなぁと思い出しました。
2023-03-13
「身体を冷やさないように『3首』を温めましょう」
皆さんも、一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?
私は家では、ネックウォーマー、アームウォーマー、レッグウォーマーをしています。
今までは買ったものを使っていたのですが、昨年久しぶりに編み物をしてみて、調子に乗って、今年になって帽子、アームウォーマーを編んでみました。
昨年編み物を再開したきっかけはサウナでした。
サウナと編み物・・・繋がらないと思うかもしれませんが、世のサウナ―はサウナの高熱から髪を守るため「サウナハット」という帽子を被って髪をサウナの高熱から守っているのです。(一部オシャレ感覚で被っている人もいますが・・・)
そのサウナハットをコットンの糸で編んでみたら、意外とかわいく作れてしまったのです(自画自賛)
小学生の頃、母の影響で編み物をしていましたが、いざ編もうとすると忘れていることが多かったのです。
しかし、今はYouTubeに編み方の動画がたくさんアップされているので、その動画をみて思い出しながら編めました。
今は糸も編針も100均でも買えますので、手軽に始められるようになったと思います。
話は戻って・・・
今はレッグウォーマーを編んでいるので、次はスヌード(もしくはネックウォーマー)を編もうかと思っていますが、そうこうしているうちに暖かい季節になりそうなので、夏でも使えそうな糸で編んだ方がよさそうです。
今はまだコマ編みやメリアス編みでしか編んでいないので、これからは模様編みにも挑戦したいのですが・・・
熱しやすく冷めやすい性格の私が、どこまで飽きずに編めるのか・・・?
このブログで続編をかけるよう、頑張ってみようと思っています。
しかし、いつまでたっても続編が出なければ「あ~、飽きたんだな」とそっと心の中でつぶやいてください(笑)
2023-03-06
産後、女性が元気に子育てするには、助産師保健師のケア・育児スキル・整体セラピー以外に何かが必要!そうもがき続けていた私に、運命の出会いが訪れました。
それが、神戸で開催されたマドレボニータの産後うつを学ぶセミナー。
そこで産後うつとは?そして産後うつの予防策の一つとして、産後の体力を取り戻す有酸素運動が効果的であるという研究結果、マドレボニータは20年前から産後の体力をリカバリーさせる「産後ケア教室」と提供している、という事実を知ったのです。
これだぁぁぁ!私が探し求めていたのは!
講演が終わるとすぐさまマドレボニータの代表者に駆け寄り「ぜひこの教室を関西でも広めたいです!どこでやっているんですか?私、絶対紹介します!!」
眼を輝かせて、鼻息荒く迫っていきました。が、、返ってきた返事は
「あぁ、関西には教室が無いのよ~、今教室を開催するためのインストラクターを募集しているけど、関西からの応募はなくて。」
なんともショッキングな言葉。。
えぇ?こんなにいい教室なのに関西には無いなんて…。でも仕方ないか。。。。
折しも訳あって、職場を失っていた私。。。待てよ?学ぶ時間が作れるではないか。
これって、私に関西第1号のインストラクターになりなさい、、という神からのお告げでは??
「私、応募します!!!」
宣言した時のマドレボニータ関係者の「…この人何言ってるんだろう??」という表情ww
でも、この想いだけで突っ走り、関西初の認定インストラクターの資格を取得し、活動が始まったのでした。
ここまで私語りお付き合い、ありがとうございました!次回からやっと「セルフケア」に迫ります!
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2023-02-27
「産後、いったいどうやって子育てする体力をつけていけばいいのだろう?」
そんな疑問に向き合う中で、とある市の新生児戸別訪問事業、保健センターからのいわゆる産後の赤ちゃん訪問に携り続けた時のことです。
訪問先の女性の多くが、ものすごく困っているわけでもないし、マタニティブルーになっているわけでもない、けれども「元気がない」「幸せそうに見えない」。
産後3ヶ月、少し育児に慣れてきて「赤ちゃんてかわいいな、、幸せだな、、、」そんなことをかみしめる頃かな?なんて思っていましたが、ところがとにかく女性に元気がないんです。…これって、まずくないか??
産後、女性は体力が落ちた状態で育児を続けているけれど、これってほんとうに大丈夫なの?というざわつきが、現実のものになっていったんです。
当時、産後ケアという言葉が少しずつ一般的にも知られるようになった頃で、産院や保健センターなどを中心に対策が始まってはいました。
そういった対策、休養してもらいながら育児スキルを伝授したり、整体やカウンセリングなどで疲れを労うケアは必要だし大切なことです。
でもそれだけでは現実、目の前の女性は元気に育児ができていない。保健医療が提供できる産後ケア以外に何か必要なことが絶対にあるはず!
でも何をしたらいいんだろう?
もがく私に、なんと一筋の光明がさしてきたんです。
つづく
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2023-02-20
こんにちは!またまた助産師の中川です。
「産後1か月健診までは横になってカラダを休めてね、その後の育児は体力勝負だから、体力つけて頑張ってね!」
入院中にかけていたこの言葉には、「1か月休んだら出産のダメージや疲労が回復されて、その後は育児を続けていれば体力はつくから」という意味がこめられていました。
でもふと思ったんです。1か月寝て過ごして、体力って、、、つくか???いやいや、むしろ落ちるやん!?
前回触れたように、コロナ療養で1週間休んでも、「社会復帰」はけっこうしんどいものですよね。なのに、1か月寝て過ごした産後の女性が、そのままハードな育児をやっていけるだけの体力が余力があるのだろうか??
世の産後女性は、いったいどうやってあのハードな育児をのりこえているんだ?という疑問とともに、「寝て休んで体力つけてがんばってね!」なんて、あぁ~~私はなんて無責任なことをお伝えしてきたのだろう、と気づかされたんですよね。。。
さらに追い打ちをかるような経験が待っていたのであります。
つづく
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2023-02-13
こんにちは、助産師の中川です。
骨盤を整えることで、妊娠中から出産・産後がすこしでも快適になれば、元気に子育てできるようになるはず。でも、そこも大事だけど、実はもっと大事なことに気が付きました。
出産を経験された方、記憶にありませんか?
産後、入院中に助産師から産後の過ごし方の話を聞きますよね。私も大事なことをたっくさんお伝えしてきました。
話の締めくくりは念をおすように「産後、1カ月はカラダを休めてね。その後の育児は体力勝負だから!体力つけてがんばってね!!!ニコッ」
はい、でました、奈津子の決めゼリフ!
これ、一見何の間違いもないような掛け声なんですが、よく、よ~く考えてみてくださいね。
コロナ禍の昨今、自宅で隔離生活を送られた方もいらっしゃいますよね。
1週間から10日自宅待機をされた方でも、はれて外にでると階段昇降がなんだかしんどいわ、、、なんてこと、ありませんでした?症状がきつかった方はなおさら「社会復帰」は大変だったかと。。
産後は丸々1カ月カラダを休ませます。この産後の養生というのは、家でのんびり過ごすこのではなく、「授乳・食事・トイレ以外は横になって休む」が基本!
コロナで寝込む状態をイメージしてもらえるでしょうか?
少しづつ起き上がる時間を増やしてはいくけれど、ずっと寝込んでいて、1か月健診を受けて問題なし、はいOK!今日から育児家事がんばっていきまっしょい!
って、、、、あなたなら、そうなれますか??
つづく。。。
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2023-02-06
今月は、数回に渡って妊娠中のセルフケア・産後のセルフケアをお伝えしたいと思います。
何故、セルフケアが大切かというと、助産師になって20数年、海外で出産に携わったのち、帰国してみると「たった数年なのに、出産される女性のカラダ・骨盤が何かが変わった!?」と感じたことがありました。
私がオススメする骨盤ケアは施術もあるのですが、一番大切なポイントは日常から自分で姿勢を整える、自分自身でケアをする、ここにあります。
骨盤ケアからセルフケアの大切さを実感したことから始まり、今は認定NPO法人マドレボニータの認定産後セルフケアインストラクターとしても活動しています。
でもこのセルフケアの大切さが、本当に「肚落ち」するには、もうちょっとだけストーリーがあるんです。
早く「セルフケア」の実践を教えてよ!?と、思うかもしれませんがもうしばらくお付き合いください(⌒∇⌒)
次週へ続く
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@725nakagawa 助産師中川
2023-01-30
九州の母から年に1,2回「ふるさと宅急便」が届きます。
「…嬉しいけど、この量の○○、どうやて食べろと??💦」という風に「愛情たっぷり」の宅急便。
ご当地の品々と共に、荷物が偏らないよう地方新聞(南日本新聞!)が敷かれていて
子どものころ毎日目にしていた紙面に目を通すのも嬉しいものです。
ちょっと前届いた荷物には新、聞と共に切り取ったカレンダーが一枚挟まっていました。
カレンダーには
「目の前にある たくさんの道 どれを選んでも間違いじゃない
どんな未来へ進んでも あなたはあなた」
というメッセージがプリントされていました。
仕事のあり方に迷っていた時期、私の迷いを察したかのような一枚に
「!母から私への応援メッセージなのかな(涙)。離れてはいてもさすがは母!!」
と感動しつつカレンダーを広げると、
なんてことはない、数日前に月替わりした先月のカレンダーをたまたま「えいやっ!」と
やぶって、荷物に入れてくれただけのことでした。
「そうよね、、そんな(陰からそっと見守る)キャラじゃないよね、我が母は」
一気に笑いがこみ上げましたが、
「おかん、ありがとね~」
と母への感謝がこみ上げてきた、そんなふるさと便でした。
2023-01-23
みなさんは初詣、おみくじは引きましたか?
わたしは、いくつか神社に行って、1か所ずつおみくじを引きました。
そんなに何度も引いて意味があるのか?
私が「なるほどな」と思った話があったので、ご紹介しますね。
何年か前、某テレビ番組で、大学教授でおみくじ研究家の方が話されていたことです。
おみくじで一番大事な部分は運勢でもなく、和歌の部分なのだそうです。
というのも、1つのおみくじで全ての項目が当たるということはないから。
それは確かにそうですね^^
「だから、おみくじは自分が神様に聞きたいことだけを読み解けばいいんだよ。」ということを言っておられました。
そのためにも、「和歌が神様からのメッセージになるんだよ」とのことでした。
たしかに、ちょっと読むのに難しい和歌ですが、その分自分がなるほどなと思った解釈ができると、「そうなるように(ならないように)頑張ろう」と思えるなぁと納得しました。
ちなみに、六甲の八幡神社では、和歌のみのおみくじもありますよ^^
散歩がてら、寄ってみてはいかかでしょう?